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二年以上に渡るアイルランド滞在を経て生まれた物語を

日本人映像作家が 現地キャストと共に映画化!

『 アイルランドには妖精が住んでいる 』
2014年、この言い伝えを知った監督の緒原 多句斗は、強い運命を感じて同国への渡航を決意する。
緒原は「目に見えないものをいかに映すか、感じさせるか」を、撮影活動の大切なポリシーに掲げている。

長年の夢だった長編映画製作を叶える場所として、これ以上の場所は無いと確信した。

言葉、文化、気候などの違いに戸惑いながらも、生まれ育った日本との違いを楽しめるようになった緒原は、

2016年1月から脚本執筆に着手し、製作チーム「Tact Film Project」を発足した。
多くのトラブルに見舞われつつも、熱意あるスタッフやキャストの協力のもと、作品は間もなく完成をむかえる。

この映画が、目に見えないものの存在、そして「生きること」を見つめるきっかけになることを願って―。

 イントロダクション 

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